こんにちは、大腸カメラを終えました、トリコです。
前回に続いて、お道具紹介です。
洋裁で一番の難関、それは裁断
洋裁って、ミシンで縫い縫いするイメージだけど、実際ミシンにたどり着くまでが9割じゃね?
最初の頃は、10年以上前にユザワヤで買った1,000円くらいの裁ちばさみを使っていたんだけど、イマイチ使いにくい。。。
ということで、まずは庄三郎の裁ちばさみを買ってみました。
トリコが購入したのは24cmのユザワヤバージョン。
で、でかい。。。そして重い。。。
良さげなアイテムをゲットしてウッキウキだったんですけど、トリコの手には合わず。
まあまあお値段したのに。。。ずーん。
何回か使ってみたけど、どうにもなじまず、違うものに手を出しました。
ロータリーカッター
ご存知ロータリーカッター。
これ、めちゃめちゃ良いよ!
コツをつかむまではちょっと難しいけど、慣れたら直線もカーブも怖くない!
何よりも生地が浮かないのがいい。
ハサミだとどうしてもちょっと浮いているのでズレやすいけど、カッターだとそれがないので作業しやすいです。
洋裁用で使うロータリーカッターだと、大体クロバーかオルファの二択だと思うんだけど、トリコは断然クロバーをオススメ。
クロバーは45mmと28mmの2種類で、オルファはめちゃめちゃ種類ある。
トリコはクロバーの28mmとオルファの18mmを持ってるんだけど、正直18mmの出番はほとんどないです。
なぜならキツめのカーブも28mmでゴリ押すから笑。
あとオルファは18mmで小さいからっていうのもあるけど、ややペラい?軽い?
クロバーの方が、人差し指を添えるところがゴム素材で滑りにくいし力が入れやすくて形もすごく持ちやすいです。さすがの手芸用品専門クロバー。
あ、でも45mmとか大きめだったらオルファのコレも良さそう。
波型の刃に取り替えたりできるんだって!楽しそう!
ロータリーカッターの必需品カッターマット
カッターマットはオルファのA1サイズ。
もう少し小さくて折り畳めるやつとか、もう少しお安いのもあったんだけど、レビュー見てたらこれが良さそうだったので。
ちなみにパターン写す時もカッターマットの上でやってます(前はフローリング直置きでよくシャーペンが溝に突っ込んで穴あいてた)。
フルレングスのパンツのパターン写すときとか、正直この大きさでも足りないことあるのでもう一枚買って並べて使いたいくらい。
あ、最初は結構ゴムというか素材の(?)キョーレツなニオイがするので換気必須です。
く、くせぇ。。
パターンの固定には絶対文鎮がオススメ!
まち針打つのって面倒だし、打つときに生地ずれるし(下手なだけ)、打ち終わって向き間違えてたとかマジで地獄!
そんなときは文鎮です。
ウエイトともいう。なんなら鉄アレイでもいける、と思う。
でも、これねー。けっこうお値段するんですよ。。。
送料入れたら安くても1個800円くらいかな。最低でも5、6個は欲しい。
使いこなせる(?)かどうかも危ういものに5000円。。。
なんならおしゃれなやつだと1個2,000円とかあるよ。
くそぅ!可愛い。欲しい。
重いからズレないし(多分1個400gくらいある)、パターン写すときも裁断するときも使えて便利。
なんならあと5個くらい欲しい笑。
あ、トリコはケチってバラ売りを購入したんですけど、収納ケース付きがオススメ。
実際コレに合うサイズの袋って意外とないし、そもそも重いのでむき出しも怖いし最初からケースついてるのがオススメ。
足の上に文鎮がドーン!
*してないです。折れます。
【お道具紹介③】も予定していますのでまた遊びに来てくださいませ。
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